交流回路の基礎

交流回路基礎を学ぼうと思ったら、微積を使うとよい。
交流回路で登場するリアクタンスインピーダンス実効値などの物理量は、微積を使えば簡単な計算ででてくるが、高校物理の教科書のやり方だと
リアクタンス位相のずれを暗記し、ベクトル図を使って合成することになる。

交流回路が苦手な人は、意味不明な暗記によって、理解不可能な状態に陥っているのだと思う。

そのような人は、微積を使った交流回路の解法を学ぶと、疑問が晴れると思う。

[参考サイト]
交流回路ゼミ
交流回路の基礎